2020年5月28日木曜日

9月入学 21年度も見送り提言へ

学校の始業や入学の時期を変える「9月入学」を巡り、自民党のワーキングチーム(WT)は提言の原案をまとめた。2020年度や21年度など直近の導入は見送るべきだと促した。国際化などにつながると指摘する一方、児童や生徒への負担が大きく国民的な合意や一定の準備期間が必要だとの見解を示した。政府は党の提言を参考に夏までに方針を出す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59620640X20C20A5MM0000/

優秀な人材を集めるべく国際化を進めていくことを考えると、9月入学を標準化する政策は進めていくべきだと思いますが、すでに大学によっては9月入学は認められていますからね。

したがって論点にするべきは国内の子たちをどうするかどうかでしょう。4月入学3月卒業を9月入学8月卒業にするためには、徐々に入学卒業のタイミングをズラしていく必要があると思います。正直面倒くさい話です。

解決案
1, 義務教育 ある学年から一斉に9月入学にすること。
2, 全学年 飛び級制度を作って早期卒業を認めること。

個人的には天才を見つけ出して担ぎ出して彼らに国を引っ張ってもらうのが一番合理的だと思います。
飛び級制度をサッサと用意してもらいたいものです。

以上

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菅政権 アストラゼネカ社のワクチン製造日本国内で

https://seijichishin.com/?p=53833 個人的にはワクチン自体に疑問符が付いているので静観。 海外で作られるよりは信用できる気もするが。