【ロンドン=広瀬誠、香港=角谷志保美】英国のドミニク・ラーブ外相は28日、中国が香港で反体制活動を取り締まる国家安全法制度を導入した場合、香港住民で「英国海外市民旅券」を保有する人に、英国の市民権取得を認める意向を示した。ツイッターで公開したビデオメッセージで明らかにした。中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が、法制度の導入方針を採択したことを受けたものだ。https://www.yomiuri.co.jp/world/20200529-OYT1T50245/
イギリスも動き始めましたね。香港市民は無事国外に脱出できるのでしょうか。
「香港住民で『英国海外市民旅券』を保有する人」がどれだけ居るのかは気になりますが。
以上
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