「日本の尖閣諸島への中国の領有権を認めてはならない」「中国の尖閣海域への侵入には制裁を加えるべきだ」――こんな強硬な見解が米国議会で超党派の主張として改めて注目され始めた。https://news.yahoo.co.jp/articles/78e2fa5a33f257627afabef41e23c074de3f6127
尖閣諸島(沖縄県石垣市)に関して、これまで米国政府は「領有権の争いには中立を保つ」という立場を保ってきた。だが、中国が米国にとって最大の脅威となったことで、東シナ海での膨張も米国は阻止すべきだとする意見が米国議会で広まってきた。しかも、その意見が上下両院での具体的な法案として打ち出されている。
現在、尖閣海域には中国の武装艦艇が連日侵入し、日本が尖閣諸島を喪失することさえも懸念される。そうした状況のなかでこの米国議会の主張は日本にとって大きな支援材料となりそうだ。
我が国に追い風です。
空母をアメリカ大陸に到着させないためには、チャイナを太平洋に出させないという点で重要だと思います。
台湾・尖閣・沖縄・日本列島がチャイナの太平洋進出を拒んでいるのですから、チャイナを驚異に思われるならば米国も協力するべきなのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿