目を閉じてみよう。心の中で家にある窓の形を思い浮かべることができるだろうか?家の窓の数がいくつあったか数えられるだろうか?
たいていの人はできるはずだ。ところが一部の人は、窓の数は完璧に数えられても、窓の形を具体的にイメージすることができないという。
『心の目』を使って記憶の中から具体的なイメージを思い起こすことができない人がいるのだ。エクセター大学の神経学者のアダム・ゼーマンのチームが論文を発表し、この症状に『アファンタジア』という名前をつけた。
自分もできません。映像はかなりぼやけてます。人の顔も脳内に思い描けません。
症状と言われてしまうと残念ではあります。脳の一部が機能していないのでしょうか。
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