ソニー・インタラクティブ・エンターテインメント(SIE)が、ゲームやその他の動作におけるバグや脆弱性の発見者に報奨金を提供するバグ報奨金プログラムを開始すると発表しました。https://japanese.engadget.com/sie-bug-bounty-program-040043769.html
発表時点ではPlayStation 4とPlayStation Networkを対象とし、セキュリティ研究者やゲーマー、その他誰でも「PS4の重大問題を含む様々な問題」を発見すれば、報酬を得られます。
発表時点で対象とされるのはPlayStation 4およびPlayStation Networkで、PS4の重大な脆弱性と判定されるバグ発見者には最高5万ドル(約535万7000円)が、PlayStation Networkのバグには最高3000ドルが与えられます。
PlayStationブランドの開発・運用を担当するソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)でソフトウェアシニアディレクターを務めるジェフ・ノートン氏が、PlayStation公式ブログ上でセキュリティプラットフォームのと提携し、PlayStationにおける新しいバグ報奨金プログラムをスタートしたことを発表しました。https://gigazine.net/news/20200625-playstation-bug-bounty-program/
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は6月24日(現地時間)、プレイステーション関連の脆弱性の発見者に報奨金を贈呈するプログラム「PlayStation Bug Bounty」を開始したと発表した。
Google、Microsoft、Fcebookが創設した米独立系バグバウンティプラットフォームのHackerOneとの提携を通じて提供する。
5月24日、ソニーは「バグ賞金かせぎ」(Bug Bounty Program)プログラムをスタートさせたことを発表した。PlayStation 4、オンラインのPlayStation Networkに影響を与えるバグや悪用可能な欠陥が新たに発見された場合、賞金が支払われる
他人の手を借りるのが一番ラクだと思います。広告宣伝効果もあるでしょうし。
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