河野太郎・行政改革担当相は17日未明、首相官邸で就任会見を行った。
河野氏は、新内閣が発足した際、各閣僚が深夜に及ぶまで順番に首相官邸で会見を行う慣例を批判。「この会見も各省に大臣が散って行えば、もういまごろみんな終わって寝ている。さっさとやめたらいい」と述べ、会見のあり方を「前例主義」とみて疑問を呈した。
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河野氏の出番は15番目で、会見が始まったのは翌17日午前1時ごろだった。河野氏はこの形式について「前例主義、既得権、権威主義の最たるものだ」と切って捨てた。
https://www.asahi.com/amp/articles/ASN9K0Q6YN9JULFA052.html
先例を守るのは大切だが、悪習ならばやめるべきだからなぁ。
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