(単独)「半島は代々中国の領土」?…米教材「でたらめな世界史」
米国の大学入試試験SATと科目別試験APの教材に、韓半島が過去、大半の期間、中国の領土だったと表記されていることがJTBCの取材の結果、明らかになりました。韓国が唐の時、中国の属国になり、日本と江華島条約を結んだ1876年に中国から独立をしたというのです。このようなでたらめな教材がどうして今まで放置されてきたのか、リュ・ジョンファ記者が取材しました。(記者) 米国の主要教科書出版社であるバロンズ発刊したSAT世界史の教材です。
700年代、中国唐の領土には新羅が含まれています。
「韓国は被保護国だった」と書かれています。
同じ出版社のAPの教材には、中国明の領土が鴨緑江ではなく清川江流域まで南下し、
清の時代には韓半島全体が清の領土に含まれました。
他の主要教科書ザプリンストンレビューにも、不正確な内容が載せられたのは同じです。 「韓国は唐の属国だった」と表現されています。
韓半島は代々中国の領土だった?米国の教材に掲載されたでたらめな歴史…日本と中国の歴史歪曲によるものという指摘も=韓国の反応
属国であったことは事実でしょう。
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