2020年11月10日火曜日

安倍前首相 「ファイザーがワクチン開発に成功したら日本人6000万人分に供給」と契約していた

 厚生労働省は31日、新型コロナウイルスのワクチンについて、米製薬大手ファイザーが開発に成功した場合、来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで基本合意したと発表した。


ファイザーは、ドイツの製薬会社と共同でワクチン開発を進めており、早ければ今年10月に米食品医薬品局(FDA)などに承認申請する。日本での承認手続きについても、厚労省と協議を進めているという。


日本への供給を見込んでいるワクチンは、2回の接種が必要なため、1億2000万回分となる。ワクチンの開発は世界中で進行しており、日本政府は海外からの輸入と国産ワクチンの開発を同時並行で進める戦略を取っている。


コロナワクチン、6000万人分供給…米製薬大手と合意「ほかの会社とも協議」

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200731-OYT1T50256/


相変わらず安倍政権は先見の明がすごい。

これで国内もコロナ収束か。テレワークが進んで都市圏は以前の活況はないかもしれないが、それでも人と会いに行くことも気軽にできるようになるわけだし、結果的には良かったのかもしれない。

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菅政権 アストラゼネカ社のワクチン製造日本国内で

https://seijichishin.com/?p=53833 個人的にはワクチン自体に疑問符が付いているので静観。 海外で作られるよりは信用できる気もするが。