日米仏で初の離島上陸訓練 来年５月に艦隊「ジャンヌ・ダルク」が日本寄港

 《独自》日米仏で初の離島上陸訓練　来年５月、対中包囲網を強化・拡大

自衛隊と米軍、フランス軍が来年５月、尖閣諸島（沖縄県石垣市）など離島の防衛・奪回作戦に通じる水陸両用の共同訓練を日本の離島で初めて実施することが５日、分かった。日米仏の艦艇と陸上部隊が結集し、南西方面の無人島で着上陸訓練を行う。

東シナ海と南シナ海で高圧的な海洋進出を強める中国の面前で牽制（けんせい）のメッセージを発信する訓練に欧州の仏軍も加わり、対中包囲網の強化と拡大を示す狙いがある。

以下略

https://www.sankei.com/politics/news/201205/plt2012050016-n1.html

日本に巨大戦力が集まっている。

背景を考えると、コロナや米国大統領選挙でのドタバタを考えると、太平洋サイドにセキュリティ上で脆弱性があるのだろう。 

この抑止力はチャイナに近い我が国としてもありがたい話。