・海外でワクチン接種開始という明るい話題の直後に報じられた、コロナ変異種の出現というニュースに愕然としている人も多いだろう。専門家に実際の危険性を聞いたーー。
・順天堂大学医学部講師、免疫学が専門の玉谷卓也先生
「変異種と聞くと、悪魔がパワーアップしたような印象を持つ人が多いのですが、ウイルス自体が意思を持って、感染力を上げようとしているわけではありません。ウイルスが増えていく過程で、遺伝子のコピーにエラーが起こり、性質の異なる変異種が生まれていくだけです。そして、たまたま生まれた、感染力が強いという有利な特性を持った変異種が生き残っているということなのです」
・ウイルス学が専門の長崎大学熱帯医学研究所の森田公一所長
「ウイルスはほかの生物の細胞のなかに入らないと生きていけないものです。つまり、必ず何かに寄生しないといけない。寄生した宿主を殺してしまったら、ウイルス自身も死んでしまう。長期的に見れば、ウイルスは宿主と共存するために、“弱毒化”していきます。天然痘のように強い病原性をずっと維持しているウイルスはありますが、“強毒化”していったウイルスは存在しません」(
1/12(火) 6:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/05209110490ff75569372dcf2df6994f252c7703
なるほどなぁと思った。
過度に怖がりすぎるのも変ですから。
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