2021年1月14日木曜日

ドイツ・フランス トランプ大統領のSNSアカウント停止に反対

・ドイツとフランス政府は、トランプ米大統領のアカウントを米ソーシャルメディアのツイッターが永久停止し、フェイスブックも凍結する対応を取ったことを批判した。


ドイツのメルケル首相は、両社の決定に異を唱え、言論の自由を規定するルールは、民間テクノロジー企業ではなく、立法府の議員が決めるべきだと主張した。


ドイツ政府のザイベルト首相報道官は11日の定例記者会見で、「選挙で選出された大統領のアカウントを完全に停止することに問題があると首相は考えている」と説明。 言論自由のような権利が「制限されることはあり得る」が、「それは法律によってか、立法府が決める枠組みの範囲内で行われ、一企業の決定によるものではない」と述べた。


一方、フランスのボーヌ欧州問題担当相は11日、ブルームバーグテレビジョンに対し、民間企業がこのような重要な決定を下すことに「衝撃を受けた」と発言。「これは最高経営責任者(CEO)ではなく市民が決めるべきだ。大手オンラインプラットフォームの公的規制が必要だ」と語った。


1/12(火) 8:33

https://news.yahoo.co.jp/articles/b794e9f62bd92ec4e9b9bbff39f480aefc057bd8


歴史的に自由を重んじるフランスならわかるが、

CCPと懇意にしていたドイツがこのコメントを出すとはなぁと驚いた。 

0 件のコメント:

コメントを投稿

菅政権 アストラゼネカ社のワクチン製造日本国内で

https://seijichishin.com/?p=53833 個人的にはワクチン自体に疑問符が付いているので静観。 海外で作られるよりは信用できる気もするが。