2020年5月27日水曜日

香港 人工眼球の研究

 開発された人工眼球の光に対する感度は、人間の眼球と同等なので、普通の人が見通せる程度の暗闇ならきちんと機能してくれる。
 さらに光の変化を検出する速度は30~40ミリ秒――これは40~150ミリ秒かかる人間を凌駕している。
 一方、視野の広さは100度なので、150度の人間には今のところ敵わない。それでもよくあるイメージセンサーが70度であることを考えれば、ずいぶんマシだ。
http://karapaia.com/archives/52291199.html

人工網膜の話はこれまでも目に触れてきましたが、やはり眼球視神経への接続が一番ネックなのではないかと思っています。どうやって機械と人体をつなぐのか。接続箇所のケアとかどうするのか。気になります。

以上

0 件のコメント:

コメントを投稿

菅政権 アストラゼネカ社のワクチン製造日本国内で

https://seijichishin.com/?p=53833 個人的にはワクチン自体に疑問符が付いているので静観。 海外で作られるよりは信用できる気もするが。