海外政治学者が注目 コロナ成功国の日本で 安倍政権は支持率急落なぜ

「The Japan COVID conundrum（日本における新型コロナの謎）」と題して、海外の政治学者が投稿した連続ツイートが話題になっている。投稿者はトロント大学のフィリップ・リプシー准教授。計13回にわたるツイートの中で、彼が指摘したのは「日本の新型コロナ対応の成功」と、それと相反するような「安倍政権の支持率下落」という、日本社会に見られる“ねじれ現象”である。 　リプシー氏のツイートは、こんな指摘から始まっている。〈日本における新型コロナの謎：日本の新型コロナウイルスへの対応は批判にさらされ、安倍首相の支持率にも打撃を与えているが、日本の感染状況はむしろとても良く見える。／直近で行われた国際アンケートによると、新型コロナに対する自国の政治対応を評価する、と答えた日本人はたったの5％と23か国中最低であり、米国で「評価する」と答えた32％を遥かに下回る〉

https://www.jiji.com/jc/bunshun?id=38056

自民党の広報戦略が弱いのだと思います。
当然自民党も広告会社を起用しているとは思いますが、マスメディア対策がうまく行っていないのだと思います。

現状
　マスコミは連日安倍政権批判をしています。

考えられる原因
1, マスコミ自体が反政府
2, スポンサーが反政府
3, 自民党がスポンサー料金を払っていない
4, 自民党広報が広報活動をしていない

解決策
1, 電波や放送の法整備を整える。
2, スパイ防止法を制定する。
3, スポンサー料金をしっかり払う。
4, 伝えたいメッセージを簡潔に何度もドラマチックに発信していく。

以上