東京高等検察庁の黒川前検事長を訓告処分とした際に行った調査で、賭けマージャンを一緒に行っていた新聞記者に事情を聴かなかったことについて法務省は「報道機関の関係者なので差し控えた」と説明しましたhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20200526/k10012446161000.html
まるで報道機関に関しては治外法権であるかのように見えてしまいます。
もちろん、取材目的だということがわかっているから事情聴取する必要がなかったと言うことなのでしょうが、政府の物言わない姿勢や最近のマスコミに対する不信によりバイアスが掛かってしまいます。
以上
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