自民党は22日、敵の発射基地を攻撃することで発射をためらわせる「敵基地攻撃能力」の 保有を含むミサイル防衛に関して検討チームを立ち上げ、週内に初会合を開き、議論を始める 方向で調整に入った。地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の事実上の撤回を受け、 安倍晋三首相は18日の記者会見で能力保有を検討する意思を示していた。https://www.sankei.com/politics/news/200622/plt2006220016-n1.html
韓国が日米同盟に参加しなさそうな雰囲気が出ている以上、国防のレベルを上げる必要があるのではないかと思います。明言は当然避けられていますが、イージス・アショアは対北朝鮮用だったのではないかと思います。しかし今や米中の軋轢が高まってきているタイミングです。よって仮想敵国はチャイナであると設定したのではないかと推察しています。
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